ECの利益設計

送料無料ライン・利益シミュレーター

平均注文3,000円、送料700円のような条件から、最大3つの送料無料ラインを注文当たり利益で比較します。注文情報は使わず、入力と結果はブラウザ内だけで処理します。

何を入力し、何を見て判断するツールか

  1. 1. 入力するもの
    現在の平均注文額・粗利率・送料・決済費率と、試したい送料無料ライン・増えると想定する購入額
  2. 2. 算出されるもの
    想定注文額、ラインへの到達・不足額、送料無料後の1注文当たり利益、現在との利益差
  3. 3. 判断できること
    想定どおり追加購入された場合に、送料を店舗負担しても1注文当たり利益を維持できるか

例:平均注文3,000円の店舗で「4,000円以上送料無料」を試し、追加購入を1,000円と想定すると、4,000円到達時の利益が現在より増えるか減るかを比較できます。

このツールでは、実際に追加購入される確率、注文数の増減、最適な送料無料ラインまでは判定できません。

現在の注文条件

粗利率は、売上から商品原価を引いた割合です。決済費率は注文額に対するカード・決済手数料の割合です。

送料無料の候補

「見込む追加購入額」には、送料無料をきっかけに現在の平均注文額へ上乗せされると仮定する金額を入力します。実績ではなく、比較するための仮定です。

候補1
候補2
候補3

比較結果

条件を確認して「送料無料ラインを比較する」を押してください。

GUIDE

送料無料ライン・利益シミュレーターの使い方

送料無料ライン・利益シミュレーターは、平均注文額、粗利率、平均送料、決済費率と最大3つの候補ラインから、必要な追加購入額、想定注文額、ライン到達状況、注文当たり利益、現在との差を比較する無料ツールです。表は色だけに頼らず数値と文言で読み取れ、計算前提と施策後に確認する実績も表示します。入力値と結果はブラウザ内だけで処理します。

このツールでできること

01

最大3つの候補を同じ条件で比較

現在の平均注文額、粗利率、送料、決済費率を共通条件にして、3つの送料無料ラインと見込む追加購入額を横並びで比較できます。

02

未達額と利益差を文字と数値で表示

候補ラインへ届くかを「ライン到達」「あと○円」と表示し、想定注文額、注文当たり利益、現在との差を色だけに頼らず確認できます。

03

簡略化した前提と検証項目を明示

送料実費を現在は購入者から受け取る前提と計算式を示し、実施後に注文数、客単価、地域別送料、返品率を確認するよう案内します。

かんたん3ステップ

  1. 1平均注文額、粗利率、平均送料、注文額に対する決済費率を入力します。初期サンプルから試せます。
  2. 2最大3つの送料無料ラインと、各ラインで見込む追加購入額を円単位で入力して比較します。
  3. 3ライン到達状況と注文当たり利益、現在との差を読み、実施前後の注文数、客単価、送料、返品率を確認します。

こんな方におすすめ

自社EC、Shopify、モールで商品を販売する小規模事業者に向いています。平均注文3,000円、送料700円の店舗が、送料無料を4,000円、5,000円、6,000円のどこに置くか決める前に、追加購入があった場合の注文当たり利益を手早く比べたい場面で使えます。

利用上の注意

  • 購入率や利益改善を保証する予測ではありません。税、返品、遠隔地追加料金、複数配送、商品別粗利、固定決済費は簡略化し、注文当たりの比較だけを行います。
  • 注文情報や顧客情報は入力せず、入力条件と計算結果はGA4を含む外部へ送信しません。実施前後の実績を別途記録して判断してください。

よくある質問

このツールでいう粗利率とは何ですか?

売上から商品原価を引いた粗利が売上に占める割合です。送料や決済費を引く前の率を入力し、送料と決済費はツール内で別に差し引きます。商品ごとに率が違う場合は平均的な注文構成で確認してください。

現在条件の利益に送料を引かないのはなぜですか?

現在は購入者から平均送料と同額を別途受け取り、配送会社へ支払う送料と相殺される簡易前提だからです。実際の送料収入と支払額に差がある場合、その差を考慮して結果を読み替えてください。

利益差がプラスならそのラインを採用すべきですか?

必ず採用すべきという意味ではありません。入力した追加購入額が実際に増える保証はなく、購入率、注文数、返品、遠隔地送料も変わります。小さく試し、施策前後の客単価と注文全体の利益を比較してください。

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