GUIDE
SRT・VTT字幕チェック/時間ずれ修正の使い方
SRT・VTT字幕チェック/時間ずれ修正は、YouTubeやVimeoへ字幕を登録する前に、字幕ファイルの時刻形式、開始・終了の逆転、前後の重なり、SRTの連番をブラウザ内で確認する無料ツールです。映像より字幕全体が遅い、または早い場合は、全字幕を指定したミリ秒だけまとめて移動できます。一部だけ直したい場合は、問題箇所を絞り込み、開始・終了時刻の直接編集や100ミリ秒・1秒単位の微調整ができます。修正のたびに再診断し、取り消してからSRTまたはWebVTTへ保存できます。自動文字起こしやAI処理は行わず、読み込んだ字幕内容を外部へ送信しません。
このツールでできること
SRT・WebVTTを行ごとに診断
開始・終了時刻の形式、終了時刻の逆転、字幕同士の重なり、空の本文、SRT連番のずれを確認し、問題がある字幕番号と修正理由を日本語で表示します。
全字幕をミリ秒単位で一括調整
マイナス値で字幕を早め、プラス値で遅らせます。先頭字幕が0秒より前へ出ないよう自動調整し、すべての字幕の表示時間を同じ幅だけ移動します。
問題箇所を字幕ごとに修正
開始・終了時刻の直接編集と100ミリ秒・1秒単位の前後移動に対応します。問題のある字幕だけを絞り込み、1ページ最大50件で表示するため、大きな字幕ファイルでも必要な箇所へ集中できます。
相互変換と端末内処理
診断済みの字幕をSRTまたはWebVTTで保存できます。最大5MBのUTF-8字幕を現在のブラウザだけで処理し、動画や字幕本文をサクプラのサーバーへ送信しません。
かんたん3ステップ
- 1SRTまたはVTTファイルを選ぶか、字幕内容を入力欄へ貼り付けます。初めての場合はサンプルを読み込み、診断結果と操作の変化を確認できます。
- 2エラーと確認事項を字幕番号ごとに確認します。一律にずれている場合は全字幕を調整し、一部だけなら開始・終了時刻の直接入力または微調整ボタンで直します。変更後は自動で再診断され、1操作戻すこともできます。
- 3エラーがなくなったら出力形式を選び、修正版を保存します。公開先へ登録する前に、実際の動画上で字幕の開始・終了と本文を再確認してください。
こんな方におすすめ
YouTube・Vimeoなどへ動画を公開する個人クリエイター、動画編集者、オンライン講座制作者、ウェビナーや社内研修動画を扱う担当者に向いています。字幕のアップロードエラーや映像との一律な時間ずれを、納品・公開前に短時間で確認したい場面で利用できます。
利用上の注意
- 初期版はUTF-8の基本的なSRTとWebVTTを対象にします。ASS・SSAなどの装飾字幕、動画への焼き込み、自動文字起こし、翻訳、話者判定、映像内容からの自動同期には対応しません。
- 形式上の問題がないことは映像との一致や各サービスでの受理を保証しません。公開先によって対応タグや表示方法が異なるため、YouTube・Vimeoなどの最新公式仕様と実際の再生画面を確認してください。
よくある質問
字幕が0.5秒遅れている場合はどう設定しますか?
字幕を現在より0.5秒早く表示したい場合は、移動時間へ-500ミリ秒を入力して調整します。反対に0.5秒遅らせたい場合は500を入力します。先頭が0秒より前になる指定は、全字幕の間隔を保ったまま可能な範囲へ自動調整されます。
字幕ファイルや動画はサーバーへ送信されますか?
いいえ。選択したSRT・VTTの読み込み、診断、時間調整、形式変換は現在のブラウザ内で完結します。動画ファイルを選択する機能もなく、字幕本文やファイル名をアクセス解析へ送信しません。画面を閉じると入力内容は保持されません。
診断で問題なしならYouTubeへ必ず登録できますか?
必ず登録できるとは限りません。本ツールは一般的な時刻と並びを確認しますが、文字コード、サービス固有タグ、動画の長さ、チャンネル設定などすべての条件は判定しません。保存後はYouTube Studioなど公開先の画面でアップロードと再生確認を行ってください。
次に使える関連ツール
同じ目的の作業を続けて進められる無料ツールです。
